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パターのグリップ交換で失敗。からのソールに鉛で調整【winn(ウィン)】

どうも、ファッションゴルファーのかずのこです♪

ある日、無性にパターのグリップを黄色に替えたくなり、唐突にグリップ交換しました(もともとは普通の黒いグリップ)。

パターに全く不満はなかったのですが、パターにおしゃれ感を出したい(!?)、という安易な理由でグリップを替えることにしました♪

ネット通販で購入し、近所の中古ショップに持ち込んで交換してもらいました。

グリップ交換


グリップ: winn(ウィン) White Line(ホワイトライン) ミッドサイズ イエロー 68WL-GYYL



パター: プロギア Silver-Blade(シルバーブレード) SB-01 HB



うん。おしゃれ感が出ましたね。

黄色と黒の組み合わせが、いい感じじゃないでしょうか♪


グリップ交換の結果


だがしかし!

全く距離感が合わなくなってしまいました~(オーバーする)。


こんなことあるんですね…。

やってもうた…。

実はちょっと嫌な予感がしてたんですだよね~(笑)

おそらく、グリップ重量が重くなったためバランスが軽くなったか、グリップが少し太くなってヘッドが感じれなくなったか。

パターの太さやグリップ重量が変わると、かなり振り心地が変わってしまうということが解りました…笑

パター重量の調整


ということでパターのソールに鉛を張ってみました



※シールになっている大きな鉛が一枚入っています。自分でハサミで切って貼るタイプのもので、パターのソールに張ったり、シャフトに巻いたり、小さく切ってアイアンに張ったりと、色々と使えると思います♪

調整しました♪



自宅のパターマットで打ったところ、振り心地や距離感が戻ったような気がします♪

10グラム~15グラム程、ヘッドを重くしました。

調整後の重量バランスはこんな感じになりました。

グリップ : 77g
シャフト : 95g
ヘッド  : 374g
合計   : 546g


キャプチャpat

これでどうかな。ダメならパターフィッティングでもして真剣に自分に合うパターを選んで買おうかなと。

今回は失敗から学ぶことが多かったですね。とてもいい勉強になりました♪

皆さんもパターのグリップ交換をする際には、古いグリップを自分で取り外して重量を測っておいて、同じ重量のグリップに交換するのが無難だと思います♪

谷将貴のゴルフシンプル理論完全マスタープログラム

(2018年7月追記)

パターグリップ交換&重量調整をしてしばらく経ちましたが、距離感が復活しました♪

最近は1ラウンド30パット前後で回れてます。

慣れただけ?という説もありますが、なんとかなってよかった(^-^)/
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コメント

No title

グリップを黄色くすると、目立ってよいですね!
しかし、確かに、重さが変わって感覚も変わりますよ!
グリップ交換もむずかしいです。

No title

グリップ交換時のグリップ重量は大事ですよね。
特にパターの場合は、グリップによる重量差が激しいので。

昨年、ちょっとだけシルバーブレードを使用したことがありますが、グリップ重量は78グラムでした。モデルがちょっと違うようなので重量がどうなのかわかりませんが。

またグリップの太さが、シルバーブレードはレギュラーサイズ、WINNはラージサイズと思いますので、これだけでも感覚は変わるかもしれませんね。

Re: No title

やまさん
そうですよね!グリップを替えただけで違うパターになりますね。失敗から学びました!!笑

Re: No title

芝刈り夢想さん
グリップの重さは15グラムくらいしか(?)重くなってませんので、おそらくグリップが太くなってヘッドを感じれなくなった影響が大きい気がしてます。流行りの太いグリップが合わないのかもしれません!笑
慣れたら安定するかもしれないので、様子を見ようと思います♪

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