エンジョイゴルファーのかずのこです♪
100切り・90切りを目指しているあなた、ウェッジのショットに自信はありますか? ボーケイやクリーブランドとか、アスリートなウェッジを使ってるゴルファーさんも多いかと思います♪
プロや上級者ゴルファーさんなら、操作性の高いアスリートなモデルを使ってますよね。プロと同じものを使いたい気持ちはわかります!
しかし100切り・90 切りを目指しているあなた、セットもののウェッジのほうがスコアが良くなるかもしれません!

ウェッジでのアプローチショットが苦手で ダブりやトップが多いなら、アイアンセットと同じ形で用意されているセットもののウェッジのほうがいいです!
セットもののウェッジは、
①ソール幅が広くてダブりにくい
②ショートアイアンと同じカタチをしている
③ショートアイアンと同じ感覚でフルショットできるなどのメリットがあります。
100切り・90切りを目指すあなた、スコアアップを目指すなら、1つのクラブで色々な打ち方をするより、シンプルに一種類の打ち方で攻めたほうが結果が出ます♪
順を追って説明していきますね♪
①ソール幅が広くてミスしにくい
ソール幅が広いモデルが多いので、ダブりにくいです。また、上下の打点のズレにも強いです。
基本的にキャビティがついているので、スイートスポットが広くなってます。

そのため、ボールにシビアにコンタクトしなくても、ある程度の結果が得られます。シンプルにアプローチしたいあなたにピッタリなんじゃないでしょーか♪
②ショートアイアンと同じカタチをしている
当たり前ですが、セットものだとアイアンとウェッジでネックやフェースの形状が同じです♪別売りのウェッジだと、アイアンと形状が違ってくることが多いと思います。例えば、アイアンはグースネックだがウェッジはストレートネックとか。
そうなると、ウェッジがアイアンの延長ではなくなってしまうため、ミスが増えます。
練習に時間を多くとれないエンジョイゴルファーのあなた、セットものウェッジならそんなこと心配する必要はありません!
ロングアイアンからサンドウェッジまで同じバランス&同じ感覚で振れます♪③ショートアイアンと同じ感覚でフルショットできる
別売りのウェッジでのフルショットって難しくないですか?
アスリート系のウェッジは打点のズレに厳しいですよね…。
セットもののウェッジだとショートアイアンと同じ感覚で振れます。なぜならアイアンセットは全て同じバランス・同じシャフトで作られているから!(あたりまえか…)
セットもののウェッジは50度・56度が多いですかね。
個人差もありますが、ドライバーで230ヤードくらい飛ぶ ゴルファーさんなら、50度のウェッジでフルショットするとジャスト100ヤードが打てるはずです。ちょうど100ヤード残る事って、多くないですか?例えば、短めのパー4でドライバーがうまくいった時や、ドライバーをOBしてプレ4のときとか!できればOBは打ちたくないですけど…。
そんな感じで100ヤード残った時は、アイアンセットのアプローチウェッジ(50度)があれば、ショートアイアンと同じ感覚でスイングすればいいだけです♪ 
セットもののウェッジがあるアイアンセット
ここまで説明しておきながら、最近はアプローチウェッジとサンドウェッジがあるアイアンセットがあんまりないんですが…。
PING・SRIXON・BRIDGESTONEには、アプローチウェッジとサンドウェッジがあるアイアンセットがあります。オススメのアイアンセットをご覧ください♪SRIXON(スリクソン) Z585
BRIDGESTONE(ブリジストン) JGR HF
PING(ピン) G700
まとめ
セットもののウェッジは、
①ソール幅が広くてダブりにくい
②ネックの形がショートアイアンと同じ
③ショートアイアンと同じ感覚でフルショットできる
100切り・90切りを目指すあなた、スコアアップを目指すなら、1つのクラブで色々な打ち方をするより、シンプルに一種類の打ち方で攻めたほうがいいです♪
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