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【パターのコツ】距離感の合わせ方|スリーパット撲滅



どうも、かずのこです♪

あなたはパターは得意ですか♪?

あなたがまだゴルフを始めたばかりなら、パターに苦手意識を持っているかもしれませんね?

特に、スリーパットが多いと、思うようなスコアが出ないこともあるでしょう。

しかし、ゴルフのスコアアップを目指すなら、パターをマスターすることが必須です。

私はパターは1ラウンド平均30前後ですかね~。といっても30という数字にピンとこないですよね~♪多く3パットをしてしまうゴルファーさんだと、1ラウンドに35~40パットくらいになります。

そこで、私なりのパターの距離感の合わせ方をご紹介したいと思います!

私がやっていることは以下の3つです。
①ラウンド前に必ず練習する
②必ず横からライン見る
③頭の中でボールを転がす


順を追って説明していきますね♪

①ラウンド前に必ず練習グリーンで練習する


必ずラウンド前にパタ練しましょう♪

グリーンのボールスピードはゴルフ場や季節によって違ってきます。

キャプチャpat

そこで、練習グリーンはコースグリーンと基本的に同じスピードになるように作られているため、練習グリーンでボールが転がるスピードを体に覚えさせます♪

ボールのスピードを体に覚えさせることにより、実際のグリーンでのパットの距離感が合ってきます

特に初心者さんには、朝のパタ練をナメている、又は重要性を理解していないゴルファーさんが多いような気がします(笑)

100切りレベルのゴルファーさんですと、真剣に朝にパター練習することで、かなりスコアに違いが出てきます

朝のパタ練をするかしないかで、初心者さんのスコアは1ラウンドで4つ~6つくらい変わってくるような気がします♪(あくまで私のイメージです♪)

(具体的な方法は別記事でご紹介してます⇒【ラウンド当日の朝】パター練習方法



②必ず横からライン見る


もしあなたがよくスリーパットするのであれば、これをやっていないかもしれないですね♪

完全に平坦なグリーンって存在しませんよね。多少の上り下りは必ずあります。また、ラインに上りと下りが両方ある場合もあります。

例えば3メートルのパットで、グリーンの傾斜を見誤った場合、1メートルくらいのミスになる可能性もあると思います。

パターのタッチを合わせるには、上り下りを見極めることが重要なので、横からラインを見ます

キャプチャgreen
パターが上手な方は必ずやってます(無意識かもしれませんが)。

当然ですがプロもやっています。プロゴルフの中継を見てもわかると思います。

スリーパットをしないためにはタテの距離感を合わす事が重要です。

ロングパットで左右(ヨコ)の距離がズレタとしても、せいぜい1メートルくらいですが、タテの距離感があっていないと平気で2~3メートルのズレになります。

特に初心者さんは左右の傾斜に気を取られすぎる傾向にあると思います。


縦距離を合わすために、上り下りを正確に読むことが重要です。

まず上り下りを読んでから左右のラインを読むべきです。



③頭の中でボールを転がす


は?何ゆーてんの?って感じですよね…すんません(笑)

でもこれをやるかやらないかでスコアが変わってきます。

私は、ラインの上り下り&左右の傾斜を読んでから、実際に打つ前に想像でボールを転がしてみます

そしてその想像上のボールスピードになるようにパターを打ちます。コレが距離感を合わせるために最も重要なコツです。

すなわち、ラインを読んだら、想像上でボールを転がして、それを実際に再現するだけです。

ところで片山晋呉のパターのルーチンはご存じですか(↓)?
キャプチャkatayama
[出典 : GDO]

※鳩にエサをあげているわけではございません。

ボウリングのような動作をして、どのようにボールが転がるかイメージしています。

同じような動作を取り入れてみるのもアリだと思います!!

テイクバックの大きさで距離を調整されている方法もあるらしいですが、正確な距離感は出せません。テイクバックの大きさに比例した強さでボールを打つ高度な技術があればできるかもしれませんが…無理でしょう…。

それよりも、自分のイマジネーションを信じて打って下さい。

コレを繰り返す事で徐々に距離感が合うようになってくるはずです。

以上、
①ラウンド前に必ず練習する
②必ず横からライン見る
③頭の中でボールを転がす


私が実践しているパターの距離感を合わせるコツでした♪

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コメント

No title

ラウンド前に必ず練習グリーンでパットの練習をします。
しかし、速さは、練習グリーンと本番グリーンと違うことも。
聞く話によると、練習グリーンは多くの人が利用し歩くので、スピードが変わってくると聞いたことが・・・

Re: No title

ほとんどのゴルフ場では練習グリーンと本番グリーンは同じ速さになるように芝の長さなどメンテナンスしていると思いますが、なぜか練習グリーンと本番グリーンが明らかに違うと感じる時が稀にありますよね…笑。

本番グリーンは、カップ付近や、カップから次のホールへはだいたい同じ道を歩くことになるので、その部分の芝が変化していることはあると思います♪

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