

どうも、エンジョイゴルファーのかずのこです♪
私が使っている便利クラブを紹介したいと思います。
便利な裏技クラブ
100切りや90切りを目指しているあなたにオススメなのが、ロフトが18度くらいのユーティリティです。
ユーティリティといえば、21度・24度くらいがメジャーかと思いますが、それよりロフトが立っているものがおすすめです。
※ 写真のクラブは私が使用しているものです。19度と表記されていますが、カチャカチャ機能により18度に変更しています。
この18度のUTだと、ハーフショットで150ヤードくらいを簡単に稼ぐことができます。
このハーフショットとは腰の高さのバックスイングからのスイングするイメージです。
ハーフショットなので、ほとんどミスすることはありません。便利な理由
なぜ100切りに18度のユーティリティーが有効かというと、100切りを目指いしているゴルファーさんはドライバーの飛距離や方向性が不安定なことが多いです。
18度のUTがあれば、ドライバーが失敗しても2打目を簡単なハーフショットでグリーン周りに運ぶことができます。

パー5の2打目はこのクラブしか使用しなくていいくらいだと思います。
また、スリークォーターのスイングで200ヤード弱飛ぶので、狭いホールでのティーショットでも使えます。

ドライバーは1ラウンドで14回しか使用しませんが、100切りレベルの方ですと、ドライバーよりユーティリティのほうが使用回数が多くなるかもしれません。
18度といえば5番ウッドに相当するロフトになります。じゃあ5番ウッドでいいのでは?と思われるかと思いますが、ユーティリティはウッドより長さが短いし、アイアンと同じ感覚で打てばいいので難易度は下がります。

100切りを目指すレベルの方だと、5番ウッドを練習して打てるようになるより、アイアンの感覚で打てるユーティリティを使用した方が練習量が少なくて済むメリットがあります。18度のユーティリティはパワーがないと打てないのでは?と懸念される方もいるかと思いますが、全然大丈夫です。
現在のゴルフメーカーのテクノロジーを信用してください。ある程度のミスヒットでもボールは上がってくれます。
またシャフトはアイアンと同じものでいいと思います。女子プロゴルファーの場合は、UTがカーボンシャフトだったりしますが、練習頻度が低いアマチュアはアイアンと同じシャフトのほうが適応しやすいです。
ボールを上げてスピンで止めたい場合はアイアンのシャフトよりソフトなシャフトが有効かもしれませんが、このクラブにそこまで求めていません。
ハーフショット~スリークォーターショットのみで使用し、簡単に前に進めばそれでいいんです♪ゴタゴタと書いてしまいましたが、言いたいことは、18度くらいのUTは簡単だし飛ぶし良いと思うよ~という事です(笑)
モデルチェンジ時期の旧モデルが狙い目
ちなみに私の使用しているUT(写真のもの)は新品で10,000円とかなり安い値段で購入しました。クラブがモデルチェンジすると旧モデルがメーカーの在庫処分のため大量にネットで売りさばかれるので、そのタイミングで旧モデルを購入するのがおすすめです。タイトリスト・ブリジストン・PING等のメーカーの旧モデルUTが、1万数千円で購入できます↓↓

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アトミックゴルフ 楽天市場以上、私の超オススメ便利クラブでした♪
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