どうも、かずのこです♪みなさん、ラウンド当日の朝はどのようにしてお過ごしでしょうか(^∇^)ノ
ゴルフ場の到着が遅れてしまい、スタートまで20分しかない…あると思います。
ショット練習か、パター練習か…迷いますが私はパターの練習します。ラウンド前は、必ずパター練習するようにしています。ボール3個握りしめて練習グリーンに向かいます♪
特にゴルフを始めて間もない方は、朝のパター練習を軽視する傾向にあるかと思います。
何のために練習グリーンでパター練習をするのかというと、体にパターの距離感を覚えさせるためだと思っています♪
基本的には練習グリーンは、コースと同じ長さに刈っているので、距離感はコースと同じです。練習グリーンでの距離感を体にしみこませることが重要と考えてます。特に、なんとなくボールを打つだけではなく、転がりをじっくりみ見ることを意識しています。その他に、私がラウンド当日の朝のパター練習で意識していることを紹介したいと思いますヾ(・∀・)ノ
いつものストロークで打ってみる
普段、たまに自宅のパターマットで練習しますが、とりあえずそれと同じくらいの強さで打ってみます。
いつも自宅で練習してるのと同じストロークので打って、どれくらい転がるか覚えます。
すなわち、自分の基準になる再現性の高いストロークが、どれくらい転がるか覚えます。もちろんパターマットと実際の芝は転がるスピードは違うので、例えば自宅のパターマットで二メートルのストロークで打っても、練習グリーンでは三メートルになるかもしれません。
いつもの自宅のパターマットでの距離感のストロークが、実際のグリーンでどのくらい転がるのかを覚えておくと、それより長い距離・短い距離が調整しやすいです∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…ロングパットを練習する
自宅ではなかなかロングパットの練習が出来ないため、距離感を出すのが難しいです…。
そのため、ラウンド当日の朝には10メートルくらいのロングパットも練習するようにしています。
ロングパットでのボールが転がる速さを見ておくと、3パットしにくくなると思います。また、練習グリーンで練習する際に、上りか下りかを意識し、転がりをイメージして打つようにしています。
私はグリーン上でパターを打つ前には必ず、自分のボールとカップの横からラインを見て、上りか下りかを判断するようにしています(実はコレをやっていない方が多い??)。これを意識するようになって3パットが減りました(*´ω`)┛
別にカップを狙わなくても良い
みなさん、やたらとカップめがけて打ちますよね。なぜでしょうか…オッサンがカップの周りに集まって気を使いあうという…めんどくさいですよね。
カップがないところでも、自分でカップを想定して打てば同じやん!と思います。例えば、芝の色が変わっている場所や、落ちている枯れ葉をカップに見立てて打てばいいと思います。
カップがないほうがオーバーした時の距離感わかるしね。以上、朝のパタ練でのお話しでした~♪
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